RATS

随分 古い話だが Floydのザ・ウォールの映画をみた時 はじめて、ボブゲルドフに出会った。 強烈なキャラと 強烈なメッセージ。 それからというもの 自分を重ね合わせるようになってしまった。 今考えると良かったのか悪かったのか、、、不明だ。 誰にでもチャンスって巡って来るようにも感じたし、 自分にも巡って来るように思えた。 いくつかのチャレンジを心みてから 何年がたっただろうか。現在進行中であるが。 廃墟をうろついているネズミが夢を実現する。 そんな思いがしてならない。 僕はうろうろしているだけだな。 夢を追いかけて夢中になっている時は 気持ちのベクトルも上を向いていて気持ち良く なんか充実感なんて味わってしまって、、、。 でも、気が付けば「あの時は、、」なんて過去の 思い出に浸っているだけではないか。 ROCKはモチベーションをアップの材料でしかなかったのかな。 思い出話には、したくないからここに記してみようと 思っている。